about Mr.Fabius Constable

Fabius Constable

Fabius Constable (1973年~/イタリア/ハープ奏者・作曲家)

 彼自身が確立した独自の音楽スタイルは、これまでにWarner Bros、Sony Music、Silent Revolution など数々のレーベルから60曲以上世に送られている。
 彼自身が、ハープのソリストとして活動していると同時に、クラシックカルテット、バンド、そしてオーケストラ(*Celtic Harp Orchestra)を オーガナイズしている。これまでに活動の拠点であるイタリアをはじめ、スイス、フランス、スペイン、セルティックハープの本場アイルランドなどで約500 公演をこなしている。近年では、その活動をアジアに広げ、日本、中国、韓国でも既に12 公演をこなしている。様々なメディアでも取り上げられており、イタリアの CANALE5、National italian Channels、RAI TV をはじめとして、スイスや中国のTV 局やDISNEY Channel などでも取り上げられている。彼の曲は、 それらのTV 局など多くのTV からも採用されている。
 彼オリジナルのCDと、彼の曲を含むCDは20万枚以上のセールスを記録している。そして、彼とそのプロジェクトは、Corriere、Republicaitalian などイタリア各紙でも取り上げられ注目を集め、取り上げられレビューされてきた。
 彼の音楽スタイルはイタリアンバロックとミニマリズム、そしてワールドミュージックとのミックスでセルティック フュージョン(ケルティックフュージョン)と呼ばれるものであり、jazz やオーケストラアレンジメントの影響も受けている。



Celtic Harp Orchestra

  Celtic Harp Orchestra (CHO)は、Fabius Constable が立ち上げたセルティックハープのオーケストラである。元々は2002 年に実験的プロジェクトとして建ち上げられたオーケストラで、セルティックハープ奏者として著名なBreton Harper Myrdhin を含む当時44 人のハープ奏者によるアルプスの麓で行われた野外コンサートを最初の公演として始まった。その野心的で実験的な試みは、最初のコンサートにおいて3000 人を超える聴衆を集めるという結果を出し、常設の オーケストラとして継続していくものへと発展して来た。この後の数年間の間にCHO は、イタリア、スイス、スペイ ン、ドイツ、そして、中国などのミュージシャン達と共演をこなしながら、世界で一番大規模な常設のセルティックハープオーケストラへと発展して来た。これまでの共演は、スコットランドのCaipercaille やCarlos Nunez などの著 名なミュージシャンとも行われている。 CHOの初CDは、2003 年にイタリアのインディーズレーベル"Ethno Word"からリリースされた。そして、"The Myst"は、ロンドンのインディーズレーベル"Silent Revolution"からリリースされ、トータルで12 万枚のセールスを記録した。CHOは、ローマでも最も有名なホール"Parco della Musica"での公演や、アイルランドの"Trinity College of Dublin"などで公演とスイス、スペイン、ドイツ、フランス、アイルランドで数々の公演を行って来た。ごく最近では、2011年6月7日に、ミラノ ドゥオーモにて公演した。 CHOは、独特のラインナップで、18器のセルティックハープに加えて、アイルランドのバイオリン"フィドレ"、チェ ロ、スコティッシュパイプ、ドラム、ギター、バスギター、そして、コーラスで構成されている。

□Celtic Harp Orchestra Links


 about Meetas

2011年1月Meetas(読み:ミータス)ドメイン取得、2011年4月本格運用開始。
Meet(会う)+ tas(足す)を組み合わせ、また「満たす」という意味合いもこめて名づけました。 このサイトを通じて、新しい何かとの更なる出会いやきっかけになるような、そして少しでもどなたかの生活や心の満たしとなるようなサイトを目指していきたいと思っています。
このサイトは、私、渡辺智美の個人のサイトであり、ここで使用している画像・テキスト等全てのものは私に帰属します。
このサイト、私へのお問い合わせは info@meetas.comまでお願いします。

(*FabiusConstableさんに関する写真、紹介文は、FabiusConstableさんに帰属します。)